桑名市議会 2019-02-27 平成31年第1回定例会(第3号) 本文 開催日:2019-02-27
その中で、防災セミナーというのは広い範囲から住民を集め、一般的な最大公約数の話をしてきました。しかし、そこに集まる人たちはいつも自主防災組織の方や自治会役員など、役目として出席するか、防災に関心の高い人だけである。
その中で、防災セミナーというのは広い範囲から住民を集め、一般的な最大公約数の話をしてきました。しかし、そこに集まる人たちはいつも自主防災組織の方や自治会役員など、役目として出席するか、防災に関心の高い人だけである。
こうした課題に対しましては、笹川地区にある多文化共生サロンという直営の施設を設けまして、そこを中心に地域と連携して、地域におけるコミュニケーション等に必要な日本語の学習支援や、笹川子ども教室の開催、あるいは、外国人市民向けの防災セミナーなども実施しておりまして、より多くの日本人市民と外国人市民がともに地域の担い手として地域活動に参画してもらえるように取り組んでおります。
平成24年度から防災セミナー、避難支援セミナーとして災害時の備えや心構え、避難所での行動について、また、パネルディスカッション、ドキュメンタリー映画の上映、講演会や施設職員の研修といった形で、本人と御家族、福祉サービス事業所職員、民生委員児童委員、障がい者団体、消防関係者、ボランティアなど多くの方に参加していただき、毎年、開催しております。
平成24年度から防災セミナー、避難支援セミナーとして災害時の備えや心構え、避難所での行動について、また、パネルディスカッション、ドキュメンタリー映画の上映、講演会や施設職員の研修といった形で、本人と御家族、福祉サービス事業所職員、民生委員児童委員、障がい者団体、消防関係者、ボランティアなど多くの方に参加していただき、毎年、開催しております。
これは、外国人市民の有志の方々を対象として、地域づくりに関する座学の講座に加えて、防災セミナーなど地域における活動に運営側として実際に参加をしていただいて、地域づくりについて学んでいただくというものでございます。平成23年度以降現在までの修了者は累計24名になっておりまして、その半数程度は地域活動に実際にかかわっていただいております。
しかし、啓発等につきましては、障害者総合支援法に基づき、障がい者への支援体制の整備を図るために設置が義務づけられましたいなべ市障害者自立支援協議会の主催におきまして、平成24年度から障がい者の防災セミナーを実施しているところでございます。 平成24年度につきましては約100名の参加を得まして、被災された障がい者の体験談をお聞きしました。
しかし、啓発等につきましては、障害者総合支援法に基づき、障がい者への支援体制の整備を図るために設置が義務づけられましたいなべ市障害者自立支援協議会の主催におきまして、平成24年度から障がい者の防災セミナーを実施しているところでございます。 平成24年度につきましては約100名の参加を得まして、被災された障がい者の体験談をお聞きしました。
それから活動内容につきましては,平常時は防災訓練とか防災セミナー,研修会において活動されておるということでございます。あと防災関係の会議への参画でありますとか,啓発活動を行っているといったようなところでございます。以上です。 ○池上委員長 板倉委員。 ○板倉委員 ありがとうございました。
以上のほか、日本人市民と外国人市民がともに参加をして共助の大切さを体験する防災セミナーを実施したり、共生の視点から、地域と行政が連携して学習環境の整わない家庭の児童生徒を対象に放課後等の学習支援を実施する笹川子ども教室の開催などに取り組んでおります。
こうした活動を通じまして、サロンの例えば日本語教室や外国人市民向け防災セミナーやリーダーとなる外国人市民を養成する地域づくりのサポーター講座というのがあるんですけれども、そこに参加をしていただけるというような一定の効果も出てきております。
危機管理室への初の女性職員の登用、そして審議会等への女性参画率のアップ、また、女性防災セミナーの開催、防災倉庫に備える資機材に間仕切りを加えるなど本当にありがとうございました。
(3)内容 I.多文化共生の地域づくり 1)外国人市民向け防災セミナーの開催等による「共助」についての理解促進 2)外国人リーダーの発掘、養成 3)ふれあい講座の開催等による地域活動や地域事業への参加促進 4)住民交流のための拠点施設の整備 II.コミュニケーションにかかわる支援 1)簡単な日本語の活用による通訳を介さないコミュニケーションの促進 2)日本語教室等
先日、防災セミナーにおいて、三重大の川口准教授のお話を聞く機会がありました。准教授がおっしゃっていたのは、本当に家族が大事なんだと。社会にとっても自分にとっても家族が大事。先ほどの皆さんにお見せしたこの防災手帳なんですが、川口准教授が、とてもこれはいいことやと言われていました。
ちょっとまた市長にも一回所見というか、これテレビで放映されておりますので、ちょっと市民の人にもちょっと聞いておいてほしいと思いますねけども、本年5月19日に津市の都ホテルにおきまして民主党の県連主催の三重県防災セミナーが開催をされました。私も、県連幹事の一員でございますので、当然参加をさせていただきました。セミナーのタイトルが、南海トラフ巨大地震に備えてでございます。
防災について、市長から答弁をいただきまして、今回の防災については、ほかもそうなんですけれども、市民からいろいろ聞きまして、今、我々は自助としてこれをケアするんですけれども、共助としては防災ミーティングとか防災セミナーを持たせていただいて、当然危機管理の防災室長にも出向いていただいて、いろんな地域の中で、この危険性と、その危険なところの安全、命を守るためにどうしたらいいんだということもはっきりと言っていただいておる
その上で、桑名市国際交流市民アドバイザー委員会や三重県国際交流財団と協力して防災訓練や防災セミナーなども実施することをあわせて検討すべきだと思います。 そこでお尋ねします。 外国人向けの外国語版の防災パンフレットはつくりますか。避難が必要となった場合のサポート体制は一体どのようにするのでしょうか。以上、一般質問です。
例えば、文化講演会、環境講座、パソコン教室、防災セミナー等とあります。 そこで、開催地を調べてみますと、津市、四日市市、伊勢市、松阪市、上野市、尾鷲・熊野・紀伊長島などの東紀州地域となっており、名張市は入っておりません。県では三重県挙げてのフェスティバルとするため、地域性を考慮し開催地を決定したとのことのようです。